後期ゼミ〜インタビューの練習〜

今回のゼミ活動は、インタビューの練習です☺︎

 

3人グループを作り、7分間のインタビューを行いました。

インタビュアー(インタビューをする人)

インタビュイー(インタビューをされる人)

オブザーバー(観察・メモをする人)

に分かれました。

インタビュイーはそのままで、インタビュアーとオブザーバーを入れ替えて2回行います。

 

私は、インタビュイーだったので、インタビュアーの質問に正直に答えていました。

 

途中に沈黙があったりと、インビュアーがどんな質問をするか、苦戦している場面もありましたが、2回のインタビューでどちらも、答え易いな…!と感じました。インタビュアー役の人が「〇〇ですよね…?」などと、誘導するような質問の仕方ではなく、「どんな〇〇ですか?」「なぜ〇〇なのですか?」と、より詳しく、内容を引き出してくれる質問をしてくれたからです。
1回目↓

f:id:avocadoto:20191015134602j:image

2回目↓

f:id:avocadoto:20191015134615j:image

 

インタビューが終わり、他のグループの人の感想を聞きましたが、

「考えている時間が長い回答は、本音じゃない」

「話しすぎてしまう人もいるのでとめることも大事!」

といった意見を聞き、なるほどな〜と思いました…私も、いつも、話しているうちに、自分の中でテンションが上がってしまい、たくさん話しすぎてしまうのです…

インタビューの場では、必要としている質問と回答があるので、とめることは、たしかに大事だなと納得しました。

これを踏まえると、インタビュアーはかなり難しいものだとも、感じました。

 

最後に、インタビューをする際には、

3つのポイントがあると習いました。

 

「師匠と弟子モデル」

分からないので、教えてください!と、相手に

寄る・なろうとする

 

「仮説」

仮説の幅に囚われた質問にならないようにする

 

「考えた事実」

考えはその場で作ってしまうことがあるので、

事実を聞くような質問をする

例) 朝ごはん

 

〇考え「どんな朝ごはんがいい?」

           「ごはんと味噌汁の和食」

 

〇事実「朝ごはん何食べましたか?」

           「パン」

            「食べない時もある」

 

 

この3つのポイントをきくと、相手が気持ちよく答えれるように、引き出すことと、質問によっては考えを引き出してしまうため、事実を答えてもらえるような、質問をすることが、インタビュアーの仕事であると思いました。

これからインタビューをする際には、

これらのことに気を付けたいです。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました^ ^