後期ゼミ〜インタビューの練習〜
今回のゼミ活動は、インタビューの練習です☺︎
3人グループを作り、7分間のインタビューを行いました。
インタビュアー(インタビューをする人)
インタビュイー(インタビューをされる人)
オブザーバー(観察・メモをする人)
に分かれました。
インタビュイーはそのままで、インタビュアーとオブザーバーを入れ替えて2回行います。
私は、インタビュイーだったので、インタビュアーの質問に正直に答えていました。
途中に沈黙があったりと、インビュアーがどんな質問をするか、苦戦している場面もありましたが、2回のインタビューでどちらも、答え易いな…!と感じました。インタビュアー役の人が「〇〇ですよね…?」などと、誘導するような質問の仕方ではなく、「どんな〇〇ですか?」「なぜ〇〇なのですか?」と、より詳しく、内容を引き出してくれる質問をしてくれたからです。
1回目↓
2回目↓
インタビューが終わり、他のグループの人の感想を聞きましたが、
「考えている時間が長い回答は、本音じゃない」
「話しすぎてしまう人もいるのでとめることも大事!」
といった意見を聞き、なるほどな〜と思いました…私も、いつも、話しているうちに、自分の中でテンションが上がってしまい、たくさん話しすぎてしまうのです…
インタビューの場では、必要としている質問と回答があるので、とめることは、たしかに大事だなと納得しました。
これを踏まえると、インタビュアーはかなり難しいものだとも、感じました。
最後に、インタビューをする際には、
3つのポイントがあると習いました。
「師匠と弟子モデル」
分からないので、教えてください!と、相手に
寄る・なろうとする
「仮説」
仮説の幅に囚われた質問にならないようにする
「考えた事実」
考えはその場で作ってしまうことがあるので、
事実を聞くような質問をする
例) 朝ごはん
〇考え「どんな朝ごはんがいい?」
「ごはんと味噌汁の和食」
〇事実「朝ごはん何食べましたか?」
「パン」
「食べない時もある」
この3つのポイントをきくと、相手が気持ちよく答えれるように、引き出すことと、質問によっては考えを引き出してしまうため、事実を答えてもらえるような、質問をすることが、インタビュアーの仕事であると思いました。
これからインタビューをする際には、
これらのことに気を付けたいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました^ ^