ゼミ〜前期最後のゼミ活動〜
6回目のゼミ活動です☺︎
なんと!はやいもので、前期最後の活動です。最後は前期のまとめです!
まずはこちらです。
人間中心設計のプロセスです。これはゼミ活動4回目の「絆創膏」の行動観察の例に当てはまります。その時は、表の(設計・デザインによる解決策の作成)まで、していました。ここでは、みんなで話し合っている時間がすごく無駄で、作ってみよう!してみよう!の精神が大事だと、教わりました。私も、言葉にするだけでなく、実際に行動に移すことは大事だなと感じました。
次に、ダブルダイヤモンド型問題解決です。
ここでは、「発散」 と 「収束」がポイントです。発散はアイデアを無限に出せる人、収束は意見をまとめるのが得意な人とします。学生全般が、1つの意見を出そうとするけど、そうではなくたくさんの意見をどんどん出したほうが良いと、言われました(発散して行動)。
そして、ある程度出したら、収束。
私の今までを振り返ってみると、ゼミ活動に限らず、意見を求められた際、じっくり考え、1つの意見に絞り、伝えることが多かったかなと反省します。自分自信で留めるだけでなく、しっかり発散していきたいなと思います。
次に、W型問題解決です。
最初はあまり、ピンときていませんでしたが、先生が、私が弾いているベースを例に出して下さったので、とても理解が深まりました。
ベースで例えると、
問題提起=何で弾けないのだろうか
野外観察=上手な人を見る
推論 =ここがちがうのか
実験結果=やってみる
です。Wに当てはめていくと、自分でも分かりやすくなることに気付きました。
また、講義中に、「真面目と真剣の違いは何?」という問いがありました。私はあまり分からず、ぼんやりと
真面目=行動面
真剣 =気持ち
と答えましたが、そうではなく、
真面目=与えられた仕事をしっかりこなす
真剣 =ちょっとでも良くしようという気持ち
与えられた仕事に加えなにかをする
と習いました。予想とは違いました(-_-)
真面目なことも大事だけど、私は真剣に様々なことを、取りくめる人間になりたいなと思いました!
最後に、私の今までのブログの反省点として、ブログのテーマ内容だけを書いていて、他の状況でも応用できるような、抽象的概念化がうまくできてないので、これからのブログには自分なりの仮説や考えを加えていきたいなと、感じました。また、5.6回目のブログはかなり時間が経ってから、書いてしまったので、起こったことは、きちんと、早めに書くという、癖をつけていきたいです!!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました^ ^