ゼミ 〜最悪の旅を考えてみる〜

3回目のゼミ活動です☺︎

今回は、「最悪の旅を考える→そこから見出す解決策やサービスを考える」ことをしました。

3人×3グループで行いました。

 

まず、先生から「最悪の旅を考えてみて」と言われた時から、私はワクワクしていました。それは想像を膨らませることが、日頃から好きだからです。考えるにあたって[リフレーミング]という言葉がとても大事だなと思いました。リフレーミングとは、起こった出来事の違った見方をし、気分まで変化することです。つまり、1つの考えに囚われず、様々な見方で捉えることが大事になってきます。

↓他のグループが提案した最悪の旅

f:id:avocadoto:20190627004404j:image

↓それに対し、私達が提案したサービス(ポスター風に縦書きにしました)

f:id:avocadoto:20190627004408j:image

書いてある文面から、だらしない息子と仮定し、たくさんの不幸も、わざとかけているのでは?と考えました。それは、不幸をたくさん経験することにより、だらしない息子が、精神身体ともに強くなっていくのではないかと、思ったからです。つまり、このサービスを利用しているのは親です。先生から、わざと不幸を仕掛けますという考えは良いと、言って頂きましたが、私が大事だと思ったリフレーミングの視点をふまえると、息子を更正させるというのは、だらしない息子という見方、1点に偏ってしまったかなと思います。

もっと様々な見方で捉えていきたいです!

 

次に、私が考えた最悪の旅を紹介します(^.^)

〜北海道旅行〜

友達4人で北海道旅行の日!

国内旅行の中でも、かなり遠出で、とても楽しみにしていた。飛行機で移動し、昼間に着いた為、まずはご飯を食べることにした。北海道に行くことを決めた際、新鮮な魚を食べたいと思い、私達は、海鮮丼が食べれるお店に決めていた。海鮮丼を食べたことはあったが、北海道で食べるというプレミアも付き、よりいっそう美味しく感じた。その後、スノーボードを体験しに移動していた。しかし、突然の腹痛………しばらくは我慢していたが、耐えきれない!お昼の海鮮丼にあたったことに気付いた。そのまま、スノーボードができるわけもなく、腹痛は悪化し、なくなく私だけ帰宅した。

 

この最悪の旅から、考えられるサービスは、

『食あたり未然に防ごうサービス』です。

特に、ナマモノなどでは、あたりやすいので、それを未然に防ぎます。人間が味見するには、現実的ではないので、ロボットが良いかなと思いました。自分が食べたいものをスキャンし、その食べ物が安全であるかを確かめます。そして、ロボットはコンパクトであり、持ち歩き可能です。これで、美味しい食べ物をたくさん食べることができます!!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました^ ^